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  鉄道ざっくばらん


愛知出張紀行 パート6


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 さて東岡崎1536発の特急に乗車し、知立1546分に到着、ここで1549発普通に乗車、そして目的地の豊明には1555分に到着した。この豊明は豊明検車区という車両基地があり、当駅始発終着の普通もある。今回目的の7000系パノラマカー編成の普通電車は、1616分発犬山行きも当駅始発となっていた。


 犬山からの普通電車が1555分に到着し、この折り返しが1616発犬山行きとなる。この編成は、現在4両編成が3運用となっているが、7011を含む唯一の白帯編成が入線してきたのは、幸運としかいいようがない。12月27日のダイヤ改正で7000系パノラマカー編成の定期運用が終了するため、いわゆるその筋のマニアが多く終点になっても、そのまま折り返しと共にマニアもそのまま居座るので先頭も一杯で座ることは叶わなかった。出発までの間は先頭車中心に写真撮影を行いってから、余裕で先頭部の展望席付近に立ち位置で確保はできた。

 ここから名鉄名古屋まで各駅停車45分間、7000系パノラマカーを楽しむことになる。当然展望席付近なので、かぶりつきの景色を楽しむことになり、運転席は直上の2階にあるので、しっかりと見える。途中駅からしだいにマニアが増えだしてきて、押すな押すなの状態となっていき、日曜日の夕方の各駅停車にかかわらず、少し異様な風景の中となっていった。先頭部のにはビデオカメラを置くマニアもいて、走行シーンが最高の状態での撮影となったであろう。そうしているうちに1701分名鉄名古屋に到着となった。

 
























 その後は、名古屋臨海高速鉄道(通称あおなみ線)に乗車すべく乗り換えとなるが、名鉄名古屋駅からは少々乗り場が遠い。それはJR名古屋駅のホーム群からやや南西にずれたところにホームがあるからだ。名古屋から金城ふ頭を結ぶ所要時間24分、途中にはJR貨物の名古屋貨物ターミナル駅がある貨物線を活用した路線なのである。終点の金城ふ頭には、ポートメッセ名古屋などの大展示施設があり、平成23年にはJR東海がこの地に鉄道博物館を設置する、臨海部の果ての地でもある。往復して再び名古屋駅に帰ってから、新幹線口の地下街エスカにある、矢場とんエスカ店にいったら、案の定行列であったがこちらが一人だったこともあり、1人席が空いた模様で先に通された。メニューに迷ったがわらじトンカツの定食を注文し、しばしの名古屋の味を楽しむ。ここのみそかつだれはそんなに濃くなく口当たりが非常によく、わらじかつにもかかわらず完食。そしてここにはマスコットのブーちゃんのグッツがいろいろあって、思わず購入しました。


















 そして名古屋駅セントラルタワーのクリスマスバージョンのイルミネーションなど見ながら、しばしの散策の後に、名古屋駅発2053分ののぞみ127号で帰路につきました。























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