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  鉄道ざっくばらん


愛知出張紀行 パート4


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  さて研修会も無事終了し、翌朝JR東海道本線・三ヶ根(さんがね)駅から岡崎市内観光へ出発!・・・となるが、実は1人旅で楽しむはずが研修会参加者10数名が急遽加わることになってしまった。それぞれ帰りの時間バラバラの中、一度に把握しながらの即興プラン、まぁ十分な基本プランがあったので何とかなりはしましたが・・・。

 三ヶ根駅から岡崎駅までJR東海道本線で岡崎に移動、そして一旦改札を出て愛知環状鉄道に乗り換えるため乗車券を購入して、乗り場は今通ってきた改札を再度通り別ホームへ行くようでした。つまりそのまま乗車して愛知環状鉄道側の駅などで清算もできたわけです。しかし結果的には、この通りが正しかったようで、Suica(TOICAと相互利用可)で三ヶ根駅は入場したので、JR岡崎駅でSuicaをかざしておかなければならなかったのです。












 ここから2駅目の中岡崎に移動してから、線路沿いに北に向かって少し歩きますとまずは八丁味噌の醸造元であるカクキューへ行ってみました。ここの本社事務所(右写真)と蔵は国の登録文化財に指定されている由緒ある建築物です。

 そして蔵も一般公開されており写真撮影もOK、30分ごとに案内人付きの見学ツアーがあり、それに参加してみました。この見学ツアーは、八丁味噌の製造過程、その道具や設備、蔵の建築物の見学や説明がわかりやすくかつ視覚的に理解できていいなぁと思いました。それと味噌樽の上に積んでいる石なんですが、一見地震が発生したら崩れそうに思えるのですが、案内人の話によりますと大地震でも崩れないそうで、この石積みを一人前になるまでには10年かかるとのことです。

 その後売店・休憩室に行って、八丁味噌の味噌汁の試飲サービスの後、味噌ソフトクリームの珍しさに一同買い求め食べてみました。むつごいのを予想していましたが、いたってそういうことなくおいしくいただけました。そしておみやげなのですが八丁味噌にもいろいろなバージョンがあって、八丁味噌、国産豆使用八丁味噌、赤だし味噌、さらには八丁味噌カレー(ご当地カレー)、グリコプリッツ八丁味噌バージョン、味噌まんじゅう、味噌カステラ、みそかつにかけるみそかつだれなど、目移りするほどありとあらゆるものがあって、購入するのに迷うほどでした。























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