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  鉄道ざっくばらん


愛知出張紀行 パート2


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さて中部国際空港(セントレア)へは、連絡橋から出発階の3階へ向かい、そして目的の4階にあるスカイタウン(飲食・ショッピング街)に上がった。まずはセントレアのマスコット「謎の旅人フー」がクリスマスバージョンとなって出迎えていた。

 そして朝食は、空港が一望できるクリーンアリスアクアというバイキングスタイルのお店に入った。朝6時半から空いていてまだ7時半だったので比較的すいており、窓際の1等席にと行きたいところだが、スカイデッキ越しで直下は見えないものの、発着する航空機などはしっかり見え海上空港である事を感じさせてくれた。精算は電子マネーのエディーが使えたので、おサイフ携帯かざしておしまい。この後もターミナル内の店などで使えた店はきわめて便利だった。


 食後の腹ごなしとして、スカイデッキに出て空港エプロンなど景色を楽しむ。まぁ冬の寒い時期でしかも海上島なので、風は吹きすさむほど寒かった。スカイデッキは広いスペースで無料であるのがいい。




























 そしてセントレア訪問の最大の目的である、日本で唯一空港ターミナルに展望風呂『フー(風)の湯』という誠にレアなセント(銭湯)に、開店時間の午前8時にあわしてイソイソと行く。もちろん平日の開店直後なので、これまたゆっくりとでき、湯船につかりながら飛行機の離着陸が一望に眺められるのは快感であった。何も持っていかずともタオル・バスタオルレンタル込みの千円だが、日本唯一のいい眺めを見ながらであれば手頃なお値段ではないだうか。


 帰りは中部国際空港発930発名鉄岐阜行の特急に乗車する。今度は2200系で座席指定車2両と一般車4両の6両編成で、行きと異なり所要駅に止まりながら名鉄名古屋までの人となる。もちろん座席指定車に乗車すべくミューチケットを購入、行きはビジネス客で満席だったが、今度は座席指定車も半分以下でゆっくり楽しむことにする。そして入線したホームはホームドアーがあったけど、行きと違うホームであったためホームドアーとホームの端まで行き来できる空間があるので、電車撮影が可能だった。そうして1007分名鉄名古屋駅に到着した。

























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