本文へスキップ

お客様の成功と繁栄をともによろこびあえることをめざします

TEL. 087-862-5268

〒760-0080 香川県高松市木太町3204-4


旅行・香川・ロシアの館

  鉄道ざっくばらん


愛知出張紀行 パート1


 元祖 鉄道ざっくばらんの目次にもどる

 さて平成20年12月5日(金)〜7日(日)に、業務関連の団体の研修会等が風光明媚な三河湾の見える改装オープン直後の三ヶ根グランドホテルで行われ、それに参加すべく6年ぶりの愛知県入りとなった。まぁ・・・研修会等が本題ではあるが、折角の機会これぞとばかり前後の日程をフルに活用していろいろ楽しんで参りました。


 まずは12月5日(金)夜10時過ぎに自宅を出発し、JR高徳線で高松駅へ行き、そして高松駅前のバスターミナルから2315分発の名鉄バスセンター行きの夜行高速バスに乗車となる。この日約10分遅れで始発の丸亀バスターミナルからやってきた名鉄バス(四国高速バスとの共同運行)に乗車、この時点では定員の半分程度であり、名古屋行きはやはりすいているのかしらと思った、しかし次々停車していくうちに乗客は乗車していき、大内バス停でついに満席となってしまった。12月の花金甘く見るべきではなかったなぁ。

 高速バスの窓はしっかりカーテンで覆われていて、外を見るのはのぞき見しかない。途中2カ所程度休憩停車の後にバスは進んでいくわけだが、ウトウトまどろんでいると右には工業地帯の夜景が見えてくるのである。名神を東進して一宮インターをおりて行くのであれば、こういう風景は見えないはずなので、高速バスは名神から新名神・東名阪道を進んでいるのならば四日市付近の伊勢湾岸の工業地帯があるので、つじつまが合うはずである。やがて東名阪道から料金所をくぐったので名古屋都市高速に入ったのであろう。そして白川ランプ?をおりていくと、若宮大通り(すぐわかったけど)をUターンするではないか! 若宮大通りとなると名駅(名古屋駅)の南側から一路西へ、そして北上し名駅の名鉄バスセンターに定刻より10分早い6時に到着した。


 しかし名駅のモーニングは大体7時半からなのでお預け状態・・・、そこでちゃんと手抜かりなく日程を組んでまして、ひとまず名鉄バスターミナル隣接の名鉄(名古屋鉄道)名古屋駅に行き、まずはパノラマカー(7000系)記念のパノラマカードというプリペードカードの3000円のを購入、そして中部国際空港までのミューチケット(座席指定券)を購入してみると何とか確保できた模様で、630発の2000系ミュースカイの体験乗車となる。さすが空港利用客で満席状態、名鉄名古屋を出発すると金山、神宮前そしてここから名古屋本線から常滑線に入って、後は中部国際空港までノンストップとなる。

 こうしてミュースカイの体験乗車を心ゆくまで満喫しつつ、常滑を通過すると常滑競艇場(常滑のイメージは陶器と競艇場なんだが・・・)が見え、やがて海上の連絡橋を渡ると、定刻通り702分中部国際空港駅に到着となった。ここで2000系ミュースカイをカメラに納めようとしたところ、このホーム完全なホームドアーがあって撮影は不可能だった。中部国際空港駅から空港ターミナルまでは連絡橋1つでいけるという便利さであり、この点は関西国際空港と同じであった。


































ナビゲーション

社会保険労務士溝上久男事務所

〒760-0080
香川県高松市木太町3204-4

TEL 087-862-5268
FAX 087-833-1218


copyright©2012社会保険労務士溝上久男事務所  all rights reserved.