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  鉄道ざっくばらん


ことでんでんしゃまつり


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 さて平成20年11月3日(月・文化の日)に、香川県社会保険労務士会・40周年記念号(会報通巻第56号)の表紙写真撮影を名目にして、とはいいつつも一緒にレトロ電車をしっかり楽しんできました。


 まず高松築港で臨時運転しているレトロ電車をお迎えしてから、1005分発滝宮行き臨時電車3両編成(23+500+300)(高松築港側)の23号に乗車しました。ニス塗りの風格のある車両で車内を撮影したり眺めていると、乗車客にことでんの係員が記念乗車証を配布しておりました。これはこの日限定300枚だそうで、すでに長尾線を2往復していましたからラッキーだったのでしょうか・・・。

 










  ホームやその他沿線では撮影するファンが多く、くもり時々雨にもかかわらず一宮・円座間にある香東川鉄橋では、三脚をたてて雨カッパをきてまでカメラを構えていた方があまた多数いました。電車もここではスピードを落として撮影しやすいようにしておりました。

 滝宮で10分程度の停車の後、編成は折り返し仏生山行きになりました。乗客のほとんどは1日フリーきっぷ(1200円)を購入していました(私も含め)ので、ホームで撮影したのちそのまま乗車となりました。今度は300号のことでんオリジナル車両に乗車しました。この車両は左の写真のように、産業考古学会から推薦産業遺産に認定されております。これに認定されると将来国の重要文化財指定の登竜門ともいわれておりますので。ひょっとしたら走る重要文化財・・・に選定もあるかもしれません。そうしているうちに仏生山に1143分に到着して、これら3両編成の臨時運転は終了となり、仏生山車庫へ入線しました。もちろんこの後撮影タイムがありました。
















 昼食後は、10時からすでに始まっていたことでん仏生山工場のでんしゃまつりに行きました。普段は当然入ることのできない工場内を公開しており、電車ファンから一般の方、子供連れまで楽しめるように、さまざまな趣向がなされておりました。

 まずはレトロ電車の撮影(会報の表紙写真撮影)を複数枚撮影、その後は時間がうまいことあったこともあり、洗車でGO!の体験に、これは電車に乗車したまま工場内の洗車線に数回行ったり来たりするというものです。

 模型電車の乗車、工場内の見学、電車部品の入札等の販売、地元自治会?のバザーなともありいろいろ見学していますと、役所の相談員の方がお孫さん連れで来ていたのにハッタリ出会ってしまいました。こうして13時半過ぎに会場を後にいたしました。























































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