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  鉄道ざっくばらん


地震直後の瀬戸大橋線


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 平成13年3月24日(土)に私は全国社会保険労務士会連合会・電子化検討委員会の連合会と各県会対応部会に出席のために岡山市に出張しており、会議は13時から開始され岡山駅からほど近いオルガホール4階にいたのであった。会議の途中で相当大きな地震が揺れビルが大きくグラグラときたのである。間違いなく震度4以上と思われたので新幹線,在来線は間違いなく運転見合わせになっていると思われた(芸備地震の事ですよ)。会議のメンバーの中に九州のメンバーがいたのであるがこれらの方たちは翌日新幹線が復旧するまで帰れなかったが、大阪,東京の東方面はこの日の夕方に復旧したので帰ることができたようである。


 さてさて私たち高松帰還組は、解散後岡山駅に行ってみたら瀬戸大橋線は高松まで行けるとのことでホームに行ってみた。11番線には地震直後出発予定の1642発のマリンライナーが停車中でしっかり乗車率200パーセントの状態で1845分頃出発した。ところがどっこい・・大元,妹尾,早島と信号停車しながらの進行で、空調がきいてなくムシムシした状態になって無酸素状態になりつつあった。で・・・おせっかいの私は(立ち客)窓際の人に窓を開けてもらうようにお願いをして、窓の開け方まで教えてしまった。するとたちまち開いてしまい風通しが良くなった。茶屋町からは空調がききだしたのはよいが、どうも復旧1番列車らしく時速30か45の状態で坂出まで続いた。児島の時点ですでに1時間経過(常の倍以上)していた。坂出からはまともに走ってやれやれ・・・と思ったら今度は端岡,鬼無で信号待ちに引っかかり高松到着は21時15分頃となり約2時間20分もかかってしまった(常なら1時間程度でいける)。


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